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井本元義『太陽を灼いた青年 アルチュール・ランボーと旅して』

1,760円

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地獄に魅入られた男ランボー 著者がランボーの足跡を追っていく 追えば追うほど、ランボーの影は遠のく 坂道や路地、カフェをめぐり、ランボーゆかりのホテルに泊まる 裏通りに踏み込み、ランボーの詩の一節を口ずさむ 愛しさと憎さのためにランボーを撃ってしまった ヴェルレーヌの心を推し量りながら フランスの詩人アルチュール・ランボー(1854-1891)は、数奇な運命に導かれ、若き天才詩人と謳われ、10代にしてすでにパリ詩壇に熱狂的に迎えられる。ポール・ヴェルレーヌの熱愛によって、禁断の旅にも出る。著者はそんなランボーに魅せられ、パリ、シャルルビル、ロッシュ村と彼の跡を追って、ランボーゆかりのホテルに泊まり、カフェや路地をめぐり、彼の人生に自らの人生を重ねる。その読者もまたきっとランボーの詩やゆかりの地に自らの足跡をたどるにちがいない。 ランボーファン必読のランボーガイドです。 http://www.kankanbou.com/books/essay/0383

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