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桜木幹『メビウスの鎖』

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ユニヴェール17 『歌集 メビウスの鎖』 桜木幹 四六判/並製/144 ページ 定価:本体1900 円+ 税 ISBN978-4-86385-502-1 C0092 医療と家事、子育てのなか短歌という定型詩は 心の壁にするりと入り寄り添ってくれる 長男が成人するにあたって、私がこれまでに詠んできた歌にも一区切りつけたいという気持ちになり、歌集を編むことにした。仕事と家庭の両立に悩む女性医師の歌に興味または共感を持って手にとってくださる方もいるだろうという事での出版となった。短歌を作ることで、日常の些細なことにも目をとめる習慣や、知識および知識欲の向上が身に着いたようだ。    (あとがきより) 【自選5首】 夜空から失せたる星の数だけのさびしい子どもが今宵も眠る 懐妊を医局へ届け出でたればため息まじりの祝福を受く 開始前病名、術式唱えたりミサを行う神父のように 浴室にいるときのみが携帯を離すときなり待機の医師の 「早く早く」何度も子らを急き立てて空もみないで眠りにつけり 【著者プロフィール】 桜木幹(さくらぎ・みき) 2002年作歌開始。2005年ポトナム入会、故沢田英史および荒木則子に師事。2006年ポトナム諭説賞、2017年ポトナム白楊賞受賞。第51回短歌研究新人賞最終候補。二男一女を育てながら働く耳鼻咽喉科医師。 http://www.kankanbou.com/books/tanka/yuniveru/0502

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