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小山田浩子『パイプの中のかえる』

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小山田浩子『パイプの中のかえる』 発行:ignition gallery 「広島の田舎で生まれ育ちいまも似たような地域に住んでいる私は、井の中の蛙というかパイプの中のかえるというか、狭い範囲で暮らしそれなりに充足していて、でもそこから顔を出し世界を見回すこともある」 日経新聞夕刊に2020年7月から12月の半年間毎週連載したコラムに、書き下ろし2本をくわえた、 芥川賞作家・小山田浩子初のエッセイ集。 — 新型コロナウイルス感染症の影響で混乱する中、東京五輪が延期になった2020年7月から12月の半年間に書かれた23のコラムに、2022年4月に書いた2本のコラム。九州など各地での豪雨災害、衣替え、広島の「平和教育」、生落花生、故郷の言葉… 近くに遠くに潜むいろいろなものに、気づくことの面白さと不思議さ。 小山田浩子が今まで生きてきたすべての「今」がつまったエッセイ集。 — 《収録作品》 メボ / 被災の国 / 衣替え / 女はしない / 鯛 / 呪いの小石 / 広島の「平和教育」 / 新しい「平和教育」 / 「平和教育」の先 / 名前のない読書 / Eテレさん / ヤゴ / 自動ドア / 朝の4時 / 生落花生 / 呼び方 / 故郷の言葉 / 買い物が苦手 / 映画 / オンライン / 缶コーヒー / ノートパソコン / 餅つき / 救急車 / 近くに遠くに —- タイトル:『パイプの中のかえる』 著者:小山田浩子 装画・挿画:オカヤイヅミ 装幀:横山雄(BOOTLEG) 判型:四六判変形 ページ数:120ページ 本体価格:1,600円+税 発行:ignition gallery 発行所:twililight 刊行日:2022年5月29日 — 《著者プロフィール》 小山田浩子(おやまだ・ひろこ) 1983年広島県生まれ。2010年「工場」で新潮新人賞を受賞してデビュー。2013年、同作を収録した単行本『工場』が三島由紀夫賞候補となる。同書で織田作之助賞受賞。2014年「穴」で第150回芥川龍之介賞受賞。他の著書に『庭』『小島』がある。 (ignition gallery公式ウェブサイトより)

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