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竹内剛『武器を持たないチョウの戦い方 ライバルの見えない世界で』

¥2,420 税込

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チョウが互いに相手の周りを飛び回る卍巴飛翔は、縄張り争いの一種と説明される。しかし鋭い牙も爪も持たないチョウがただ飛び回ることが、なぜ「闘争」になるのだろうか。試行錯誤の末に著者がたどり着いたのは、チョウにはライバルという認識がないために縄張り争いが成り立つという“常識外れ”な結論だった。 第11回日本動物行動学会賞受賞研究。 著者プロフィール 竹内 剛 (タケウチ ツヨシ) (著/文) 1999年、京都大学理学部卒業。大学院に進学して、動物の行動を研究する。大学院生の前半までは、昆虫のシーズンは各地の野山に出かけて、シーズンオフになると麻雀や将棋に入れこんだり、好きな本を読む生活を続けていた。ある時、調べていたチョウの縄張り争いを支配する仕組みに気づいてからは、ちゃんと研究して論文を書くようになる。2006年、京都大学大学院理学研究科博士課程修了(博士(理学))。その後、日本学術振興会特別研究員などを経て、現在は大阪府立大学大学院生命環境科学研究科研究員。若い頃の気ままな生活で得た知識や経験が、今の研究を支えていると信じている。2019年から、三草山ゼフィルスの森保全検討会議の副会長を務め、ゼフィルスが生息できる里山管理を実践している。2020年、「チョウの配偶競争に関する理論的研究」で第11回日本動物行動学会賞を受賞。

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