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竹下文雄『カニの歌を聴けハクセンシオマネキの恋の駆け引き』

¥2,200 税込

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「グーッ・グーッ・グーッ……」暗い穴の奥でかすかに響く低い音。これはハクセンシオマネキのオスがメスを巣穴に誘う求愛音だという。しかしどんな音がメスに好まれるのかも、そもそも音がカニの身体のどこから出ているのかすらも分からない。不思議な歌に導かれてカニ研究者になった著者が見た、炎天下の干潟の恋模様。2021年度日本動物行動学会賞受賞研究 著者プロフィール 竹下 文雄 (タケシタ フミオ) (著/文) 宮崎県日向市出身。2011年、北海道大学大学院水産科学院博士後期課程修了(博士(水産科学))。日本学術振興会特別研究員(PD)・熊本大学特任助教などを経て、2019年 4月より北九州市立自然史・歴史博物館学芸員(甲殻類・貝類担当)。 小さい頃の夢はサッカー選手や考古学者など。高校生の頃に行動生態学に興味を持ち、臨海実験所の研究室への所属をきっかけに、現在に至るまで主に海産無脊椎動物を対象として研究を続けている。普段は学芸員の仕事を行いつつ、夏になると干潟に這いつくばってカニを観察するのだが、その時期は人間よりもカニの会話を聞く時間の方が長い。人見知りの内弁慶で、ギラヴァンツ北九州のサポーター。2021年「ハクセンシオマネキのメスによる配偶者選択と関連する社会性の研究」により日本動物行動学会賞を受賞。

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