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【冊数限定サイン本】河野真太郎『はたらく物語 マンガ・アニメ・映画から「仕事」を考える8章』(笠間書院)

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1,980円

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※こちらはサイン本となっております※ 「働くこと」「労働」とは何か――なんていわれると堅苦しくて逃げ出したくなりますが、じつは私たちがふだん楽しんでいるエンタメでも様々な形の「働き方」とその問題が描かれているのです。 『3月のライオン』の棋士たちのように、生活のすべてを将棋=仕事に賭けることの意味とは? 『プラダを着た悪魔』と『マイ・インターン』にみる女性の働き方の理想と現実、ジェンダーとフェミニズムによる影響は? 『宝石の国』の世界で戦うキャラクターたちと、現代のアイドルの共通点とは? 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は「学園もの」の形式を借りた起業&デスゲームの物語? 『株式会社マジルミエ』で描かれる「企業活動としてのヒーロー」のあり方とは? などなど……。 いわゆる「お仕事もの」だけでなくSFやファンタジーの世界でも、作り手と受け手がいる限り、その時代の「働くこと」の現実と理想が投影されています。 本書では、『増補 戦う姫、働く少女』(ちくま文庫)などでフィクション作品の分析を行ってきた著者が、マンガやアニメ、映画の人気作品を取り上げながら「仕事と働き方」にスポットを当てた新しい読み方を紹介します。 今まさに仕事をがんばっている社会人も、これから働き始める学生さんも、これまで息抜きに楽しんできた「物語」を新鮮な目で受けとめ、さらに現実の「働くこと」の理解も深められる1冊です。 【目次】 はじめに 第一章 働く僕たち、私たち――『3月のライオン』と「働くこと」の現在 第二章 家事労働者から起業家へ――『3月のライオン』とコミュニティ作りの労働 第三章 女性の仕事、クリエイティブ産業とやりがい搾取――『プラダを着た悪魔』とポストフェミニズム労働者 第四章 助力者おじさんとレジリエンス、そして老後の消滅――『マイ・インターン』とポストフェミニズムの「超克」 第五章 労働を消費すること――『宝石の国』とアイデンティティの労働 第六章 起業とビルドゥングスロマン――『機動戦士ガンダム水星の魔女』とデスゲームの距離 第七章 ヒーローたちはなぜはたらくのか?――『株式会社マジルミエ』と『シン・ゴジラ』の「仕事」 第八章 私たちの労働の余白に――『0.5ミリ』とケア労働の贈与 おわりに 【著者略歴】 河野真太郎(コウノシンタロウ) 1974年、山口県生まれ。専修大学国際コミュニケーション学部教授。専門は英文学とカルチュラル・スタディーズ。著書に『増補 戦う姫、働く少女』(ちくま文庫)、『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)、『この自由な世界と私たちの帰る場所』(青土社)など。 並製本/240ページ

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