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【アーカイブ視聴チケット】『エドワード・サイード ある批評家の残響』刊行記念 中井亜佐子×柿木伸之「声を聴く批評の残響に耳を澄ます──今、サイードの批評が問いかけるもの──」(5/30)

1,100円

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※※こちらはオンライン視聴+アーカイブ視聴チケットです※※ 中井亜佐子さんの『エドワード・サイード ある批評家の残響』(書肆侃侃房)は、今年1月、イスラエルによるパレスチナのガザ地区への軍事攻撃が続くさなかに世に送られました。サイードが読解の対象としたジョセフ・コンラッドの作品などを研究してきた視点から彼の批評を掘り下げ、これを彼の比較文学研究と、パレスチナの平和の追求の双方に貫かれる方法として鮮やかに浮かび上がらせる本書は、現代における批評の可能性に迫る一書として、すでに各方面からの注目を集めています。  中井さんのサイード論によると、対位法的読解と呼ばれる彼の文献学の手法は、失われた声を聴き出していきます。今回の対談では、そこに貫かれる〈言葉への愛〉──「文献学 philology」の語源的な意味です──にも目を向けながら、サイードの批評の特徴を中井さんに語っていただきます。また、美学の視点を交えた対談をつうじて愛としての批評の残響に耳を澄まし、そこから構想される来たるべき共同性へも問いを差し向けながら、引き裂かれていく世界のなかでサイードの著作を読み直す意味を探っていきます。 中井亜佐子さんの『エドワード・サイード ある批評家の残響』(書肆侃侃房)は、今年1月、イスラエルによるパレスチナのガザ地区への軍事攻撃が続くさなかに世に送られました。サイードが読解の対象としたジョセフ・コンラッドの作品などを研究してきた視点から彼の批評を掘り下げ、これを彼の比較文学研究と、パレスチナの平和の追求の双方に貫かれる方法として鮮やかに浮かび上がらせる本書は、現代における批評の可能性に迫る一書として、すでに各方面からの注目を集めています。 中井さんのサイード論によると、対位法的読解と呼ばれる彼の文献学の手法は、失われた声を聴き出していきます。今回の対談では、そこに貫かれる〈言葉への愛〉──「文献学 philology」の語源的な意味です──にも目を向けながら、サイードの批評の特徴を中井さんに語っていただきます。また、美学の視点を交えた対談をつうじて愛としての批評の残響に耳を澄まし、そこから構想される来たるべき共同性へも問いを差し向けながら、引き裂かれていく世界のなかでサイードの著作を読み直す意味を探っていきます。 ********* 日時:2024年5月30日(木)19:00~20:30(18:30開場) 出演:中井亜佐子さん 柿木伸之さん 会場:本のあるところajiro(福岡市天神3-6-8-1B) 主催:本のあるところajiro お問い合わせ:[email protected](担当:田中) ********* ※こちらはオンライン視聴チケットです。 ※購入完了画面に、画像ダウンロードボタンが表示されます。 画像をダウンロードしていただき、画像に記載の配信URLからイベントの録画を7/2午前中まで視聴していただくことが可能です。 販売終了:2024年7月1日(月)12:00 配信終了:2024年7月2日(火)12:00 ※購入完了後、自動で届くメールからもURL画像はダウンロード可能です。 【登壇者プロフィール】 中井亜佐子(なかい・あさこ) 1966年生まれ。山口県宇部市出身。 現在、一橋大学大学院言語社会研究科教授。専門は英文学。 著著に『エドワード・サイード――ある批評家の残響』(書肆侃侃房、2024年)、『日常の読書学――ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』を読む』(小鳥遊書房、2023年)、『〈わたしたち〉の到来――英語圏モダニズムにおける歴史叙述とマニフェスト』(月曜社、2020年)など。翻訳に、ウェンディ・ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか――新自由主義の見えざる攻撃』(みすず書房、2017年)など。 柿木伸之(かきぎ・のぶゆき) 上智大学文学部哲学科助手、広島市立大学国際学部教授を経て、現在西南学院大学国際文化学部教授。研究の専門は、20世紀ドイツ語圏の美学を中心とする哲学。 著書に『断絶からの歴史──ベンヤミンの歴史哲学』(月曜社、2021年)、『ヴァルター・ベンヤミン──闇を歩く批評』(岩波新書、2019年)、『燃エガラからの思考──記憶の交差路としての広島へ』(インパクト出版会、2022年)などがある。訳書に『細川俊夫 音楽を語る──影と光、静寂と音響』(アルテスパブリッシング、2016年)がある。芸術批評も手がける。

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