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◆学割◆【会場参加チケット】『読書の終り 明け方の光』刊行記念 米本浩二×田島安江トークイベント「時代の挑戦者たち」(9/23)
1,100円
※こちらはダウンロード商品です
20240923url.pdf
1.31MB
◆学割購入◆
ご来場の際に、ご登録いただいたフルネームを受付でお伝えください。
合わせて必ず学生証をご提示ください。
※※会場参加チケット※※(アーカイブ視聴URL付)
元毎日新聞記者でノンフィクション作家である米本浩二さんの最新文学エッセイ・評論集『読書の終り 明け方の光』が8月に書肆侃侃房から刊行となりました。「女たちの反乱」「辺境からの問いかけ」「九州を書く」という3つの章で構成された、著者ならではの視点が光る一冊です。
今回のイベントでは、本書で取り上げられた33作品の魅力を、著者と担当編集者が深掘りします。「女たちの反乱」とは? 「辺境」とは何を意味するのか? そして、なぜ「九州」に焦点を当てたのか? どのようにこの本を作り上げていったのか、その過程もあわせてお話しいただきます。
石牟礼道子の評伝で高い評価を得た米本さんが、新たなテーマでどのような世界観を描いたのか。読書好きの方、本書に興味のある方はもちろん、読書という営みに新たな発見を求めている方も、ぜひご参加ください。貴重な機会をお見逃しなく!
*********
日時:2024年9月23日(月・祝)16:00~17:30(15:30開場)
出演:
米本浩二
田島安江(『読書の終り』編集者)
会場:本のあるところajiro(福岡市天神3-6-8-1B)
主催:書肆侃侃房
お問い合わせ:[email protected](担当:田中)
*********
※こちらは会場参加チケットです。
ご来場の際に、ご登録いただいたフルネームを受付でお伝えください。
※購入完了画面に、画像ダウンロードボタンが表示されます。
画像をダウンロードしていただき、画像に記載の配信URLからイベントの録画を10/23午前中まで視聴していただくことが可能です。お客様がリアルで参加されたイベントの様子をあらためてご視聴いただけます。
販売終了:2024年10月22日(火)12:00
配信終了:2024年10月23日(水)12:00
※購入完了後、自動で届くメールからもURL画像はダウンロード可能です。
※お客さまのご都合で会場参加が適わなくなった場合の差額返金は行っておりません。配信・アーカイブにてイベントをお楽しみください。
【登壇者プロフィール】
米本浩二(よねもと・こうじ)
徳島県生まれ。毎日新聞記者をへて著述業。
『評伝石牟礼道子 渚に立つひと』で読売文学賞・評論伝記賞受賞。『魂の邂逅 石牟礼道子と渡辺京二』『水俣病闘争史』『実録・苦海浄土』など。福岡市在住。
田島安江(たじま・やすえ)
1945年大分県生れ。福岡県立福岡女子大学卒。大分、福岡、大阪、札幌と移り住み、現在福岡市在住。編集者、詩人。
詩集『トカゲの人』『遠いサバンナ』など5冊。海外や全国の詩人との交流も活発、海外詩集の共訳もある。
出版社書肆侃侃房は、発行点数は600冊を超え、2022年の20周年で、第38回梓会出版文化賞を受賞した。
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