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ノブセノブヨ『ひらべったいわたしのはなし〈改訂版〉』

500円

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2020年の初版に新たに4篇を追加、全18篇からなる掌編集。夢がこちら側にやってきたような小さなお話たち。静かな雨の日の読書に。 ・著者プロフィール ノブセノブヨ 文筆家、イラストレーター。学習院大学文学部哲学科卒業。愛知県生まれ、在住。 夢の世界での出来事や、日常の狭間に突然訪れる不思議な感覚を大切に、文章にしたり、絵にしたりしています。 空想は、それがこの世界で役に立たないものであればあるほど、日常を明るくする光を持つと思うし、本当の意味で世界を広げてくれるものだと信じています。 ​「ノブセノブヨ」に込めた意味 ノブセノブヨは、漢字で書くと信世信代。世界を信じ、時代を信じると書きます。信じることは、私がここにいることの、第一条件だと思うからです。 私はここにいることを、自分が人間であることを、限りある命であることを、他者がそこにいることを、世界がここにあることを信じて、今ここにいます。 (ノブセノブヨHPより引用)

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