
SOLD OUT
「たったひとつの本を手に取るための物語はどこにあるの?」記憶と物語、視線を巡る鏡合わせの迷宮のような画文集。
・著者プロフィール
ノブセノブヨ
文筆家、イラストレーター。学習院大学文学部哲学科卒業。愛知県生まれ、在住。
夢の世界での出来事や、日常の狭間に突然訪れる不思議な感覚を大切に、文章にしたり、絵にしたりしています。
空想は、それがこの世界で役に立たないものであればあるほど、日常を明るくする光を持つと思うし、本当の意味で世界を広げてくれるものだと信じています。
「ノブセノブヨ」に込めた意味
ノブセノブヨは、漢字で書くと信世信代。世界を信じ、時代を信じると書きます。信じることは、私がここにいることの、第一条件だと思うからです。
私はここにいることを、自分が人間であることを、限りある命であることを、他者がそこにいることを、世界がここにあることを信じて、今ここにいます。
(ノブセノブヨHPより引用)