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トム・ゴールド『月の番人』(亜紀書房)

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「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラー・リストに選出された、世界で大人気のマンガ家による、不思議で、愛おしくて、切ない、SFマンガの新境地! オール2色刷り! 谷川俊太郎さん推薦! 「無人の月の寂寥がホントで地球の賑わいがウソみたい」 【あらすじ】 「子どもの頃、警官になって月面で暮らすことが夢だったんだ」 主人公は月のコロニーの安全を守る警察官。 しかし、過疎化が進み、事件らしい事件はなにひとつ起こらない。 最近の重大事件といえば、迷子の犬の捜索だ。 やがて住人は、彼を残してつぎつぎと地球に戻っていき、あたりは月の静寂に包まれていく。 著者プロフィール トム・ゴールド  (トム ゴールド)  (著/文) 1976年、スコットランドのアバディーンシャー生まれ。漫画家、イラストレーター。彼の作品は「ガーディアン」「ニューヨーク・タイムズ」「ニュー・サイエンティスト」などに定期的に掲載される。漫画本に『ゴリアテ』『You're All Just Jealous of My Jetpack』『Baking with Kafka』などがある。家族とともにロンドンで暮らしている。 古屋 美登里  (フルヤ ミドリ)  (翻訳) 翻訳家。神奈川県平塚生まれ。早稲田大学卒。著書に、『雑な読書』『楽な読書』。訳書に、イーディス・パールマン『蜜のように甘く』『幸いなるハリー』、エドワード・ケアリー『飢渇の人 エドワード・ケアリー短篇集』『おちび』、〈アイアマンガー三部作〉『堆塵館』『穢れの町』『肺都』、デイヴィッド・マイケリス『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』、ジョディ・カンター他『その名を暴け』など多数。

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