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後藤悦治郎(著/文)平山泰代(著/文)『紙ふうせん 歌を紡いで50年』

1,760円

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「翼をください」「冬が来る前に」の2人が贈る俳句・写真・エッセイ集 それにしてもフォークソングから俳句まで したためちゃうなんて「紙ふうせん」凄い! 夫婦で織り重ねてきた言葉たちは ページをめくる人にも、それぞれの思い出の景色を 運んでくれることでしょうね。 ちなみに、ぼくは 蟬の殻日暮れ坂道「ゴドー」待つ の句が好きです。 ━━━━小室等(フォークシンガー) あなたのあったかい息を、ふ~っと、やさしく吹き込んでください。そしたら、きっと、私たちは、貴方の町まで飛んでゆけるでしょう。黒田三郎の詩に感動して、曲をつけた。 コンサートホールのお客さん、みんなが歌ってくれた。 ふたりのフォークデュオ、グループの名前、「紙ふうせん」の誕生である。 (「紙ふうせん」より) 目次 もくじ 俳句 城戸跣(しろうと はだし)(後藤悦治郎)  夏  秋  冬  春  平山泰代の句 エッセイ 紙ふうせん  50年の歩み あとがき

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