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鳥羽和久『親子の手帖 増補版』(鳥影社)

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増補にあたり村井理子さんの解説と新項目を追加収録。 全体の改訂も行った待望のリニューアル版。 奥貫薫さん、石川直樹さん、植本一子さん推薦! 目次 【本書の目次】 まえがき 第1章 私の不安を知ることで、子育ては変わる 1 親の不安は子に伝播する 2 親の言うことを聞かない子ども 3 子どもの叱り方 4 管理される子どもたち 5 全部、僕のせいなの? 6 放っておけない親 第2章 親はこうして、子をコントロールする 1 成功体験は危ない⁉ 2 ある母と娘との電話 3 親はこうして子をコントロールする 4 カンニングをする子どもたち 5 幻想の共同体、母と娘 6 親は子どもの「好き」を殺してしまうかもしれない 7 なぜ偏差値の高い学校を目指すのか 8 小中学受験と親 9 葛藤との向き合い方 10 受験直前の子どもとの付き合い方 第3章 苦しむ子どもたちと、そのとき大人ができること 1 学力と差別の問題 2 身近になった障害 3 「勉強ができない」と下を向かなくてもいい 4 LD(学習障害)の子どもの将来 5 発達障害の子どもと夫婦の問題 6 良い父親 7 良い母親 8 家庭でも学校でもない、第三の居場所の必要性 9 子どものいじめと大人の接し方 第4章 子どもの未来のために 1子どもの夢について 2 大人になるということ 3 子育てに熱中すること、子育てから逃避すること 4 理解のある親と子どもの精神 5 親にとって子育てとは あとがき 増補版に寄せて 解説 村井理子 鳥羽 和久 (トバ カズヒサ) (著/文) 鳥羽和久(とば かずひさ) 1976年、福岡県生まれ。文学修士(日本文学・精神分析)。大学院在学中に学習塾を開業。現在は、株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生(150余名)の学習指導に携わる。教室の1Fには書店「とらきつね」があり、主催する各種イベントの企画や運営、独自商品の開発等を行う。著書に『おやときどきこども』(ナナロク社)など。

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