{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『風景を綴る』(おかやま旅筆会)

1,100円

送料についてはこちら

SOLD OUT

作家・乗代雄介氏を講師として岡山市に招き、2023年から毎年開催されているワークショップをきっかけに編まれた冊子。 ワークショップの内容は「文章で風景をスケッチしよう」「写生文で風景を綴ろう」というもので、野外を歩いてはその風景を文章でスケッチし、後日講師の評とともに互いの文章を鑑賞した。 風景スケッチは乗代氏自身が長年習慣的におこなっている文章の訓練でもあり、『旅する練習』などの小説にもその描写がみられる。 本書は2年目にあたる2024年のワークショップを対象として、受講生たちがスケッチした文章を集めたもの。 前半部はワークショップで書かれた各自の風景スケッチ文から、講師が気に入った箇所を抜粋。 同じ場所、同じ時間に書かれたスケッチの、視点と描写の違いを読む。 後半部「自由課題」の章では受講生有志がそれぞれの地元や旅先で試みたスケッチを全文掲載する。 目次: 序文(乗代雄介) ワークショップ第一回 二〇二四年五月十八日 ワークショップ第二回 二〇二四年七月二十七日 自由課題

セール中のアイテム