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上坂あゆ美/ひらりさ『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)

2,090円

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「私を認めてくれるのは、私が女だからなんじゃないの」 「すべての人間関係がロールプレイングゲームになる」 ジェンダーへの問い、家族の呪い、仕事の挫折、美醜の悩み…… 短歌を引用しつつ、〈亀裂〉によって深まる対話は、 いつしか互いの〈怪物〉を覚醒させていく。 「あと何をしたら、私のことを嫌いになりますか」 ふしぎと未知の自分が愛しくなる、スリリングな火の玉往復書簡。 著者プロフィール 上坂あゆ美 (ウエサカアユミ) (著) 1991年、静岡県生まれ。歌人・文筆家。Podcast番組『私より先に丁寧に暮らすな』パーソナリティ。2022年に出版した第1歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』が話題に。その他の著書にエッセイ集『地球と書いて〈ほし〉って読むな』などがある。 ひらりさ (ヒラリサ) (著) 平成元年、東京生まれ。女子校とBLで育った文筆家。オタク女子ユニット「劇団雌猫」メンバー。女オタク文化からフェミニズムまで、女の生き方にまつわる発信を行う。著書は『沼で溺れてみたけれど』『それでも女をやっていく』。劇団雌猫名義の編著に『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話―』『だから私はメイクする』などがある。 四六判 256ページ 定価 1,900 円+税 2,090 円(税込) ISBN978-4-12-005913-1

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