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【冊数限定サイン本】穂村弘『満月が欠けている』(ライフサイエンス出版) ※予約〆切(6月29日)

2,200円

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※ 2025年7月下旬 発送予定

【冊数限定サイン本】予約〆切(6月29日) ※こちらのサイン本は7月下旬以降の発送となります。 「満月が欠けている ―不治の病・緑内障になって歌人が考えたこと―」 (叢書クロニック) 穂村弘 四六判並製/256頁/定価:2,200円(本体2,000円+税) ISBN 978-4-89775-492-5/C0095  生い立ち、家族、病気、身近な人たちの死、短歌、生きるとは……? 穂村弘作品の解像度が上がる「弱さ」を巡る語り(ライフストーリー) 現代短歌で「穂村弘以前」「以降」と区切りがつけられる日本を代表する歌人の著者は、短歌にとどまらずエッセイ、絵本など多岐にわたる活動を展開している。近年著者の作品は、文学、思想、アート、音楽など多方面の若い世代の表現者にも影響を与え続けている。 本書は著者の生い立ち、病気が発覚してから20年が経過した不治の病・緑内障になって考えたこと、家族、身近な人たちの死、短歌など、著者の半生を語った側面を持つ。 さらに、著者の語りを通して「弱さ」「ワンダー」「シンパシー」「生きる」「生きのびる」といった著者の作品に通底する重要なテーマにも迫る。 本書は著者による「瞳を巡る短歌」の解説「満月が欠けている」、著者の緑内障の主治医・後藤克博氏との対談「今日は患者の君の目を診る」、長年の友人で精神科医である春日武彦氏と病気、生と死について語り合った「天国に格差はある?」を収録する。 穂村弘入門としてお勧めしたい1冊。

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