
SOLD OUT
ドーナツは穴があいてるものですしあなたがいればうれしいですし
👑推薦コメント
phaさん📢
「平易なようでときどき、どうにでもなれ、というような勢いのよさが発生するのがすごい魅力の作風」 (2024/6/15X)
枡野浩一さん📢
「ずっと大ファンです。」
✜ 2024年4月17日に発行され、早々に完売した「私家版」を、デザインや感触をそのまま短歌研究社版として刊行しました。
人間は別れて生きてゆくのです それではルールを説明します
ふたりでただビールを飲んで脳みそがあったかかったあれはよかった
装画=水沢そら(『ちゃっくん』より)
装幀=ほんだことこ(MARLC)
目次
ラストイヤー①
ラストイヤー②
ラストイヤー③
ラストイヤー④
あとがき
著者プロフィール
脇川飛鳥 (ワキガワアスカ) (著)
1979年長崎生まれ。枡野浩一『かんたん短歌の作り方』(筑摩書房、2000年)に50首の作品集「気がする私」を掲載。『テノヒラタンカ』(太田出版、2002年)に参加。以降の短歌を本書に収録しました。
発行:短歌研究社
新書判 縦175mm 横105mm 厚さ7mm 重さ 150g 80ページ
定価 1,500 円+税 1,650 円(税込)
ISBN:978-4-86272-803-6